松山市議会 2020-02-27 02月27日-02号
次に、小規模なため池の防災・減災対策の推進についてですが、本市では、今年度小規模なため池の部分改修を目的に県が創設したため池豪雨災害緊急対策事業を活用し、和気地区の南勝岡池では、堤体の外側にコンクリートブロックを設置することでのり面の崩壊を防止するほか、中島地区の寺ケ市池では、過剰な水を放流する洪水ばけを切り下げ、池の水位を下げるなど、集中豪雨時の安全性を高める工事に着手しています。
次に、小規模なため池の防災・減災対策の推進についてですが、本市では、今年度小規模なため池の部分改修を目的に県が創設したため池豪雨災害緊急対策事業を活用し、和気地区の南勝岡池では、堤体の外側にコンクリートブロックを設置することでのり面の崩壊を防止するほか、中島地区の寺ケ市池では、過剰な水を放流する洪水ばけを切り下げ、池の水位を下げるなど、集中豪雨時の安全性を高める工事に着手しています。
昭和51年4月に松山市立高浜小学校教諭として奉職され、栗井小学校教諭、たちばな小学校校長等を歴任され、現在は和気地区放課後子ども教室指導員として御活躍されております。 最後に、渡部氏は、浅海本谷に在住され、年齢は72歳。
◎白石邦彦下水道部長 1点目の地区別の年間平均稼働時間ですが、北条地区の3カ所では、平成28年度から30年度まで順に、303時間、224時間、269時間、堀江、和気地区の6カ所では、586時間、440時間、477時間、中須賀・古三津地区の5カ所では、960時間、876時間、959時間、朝生田、和泉地区の3カ所では、94時間、136時間、170時間となっています。
これに対し理事者から、自主防災組織の地区連合会ごとに整備を行っているが、41ある地区連合会のうち、今回の和気地区を含めて20地区で整備がされることとなるとの答弁がなされた後、委員から、防災環境づくりのためしっかりと整備を進めてほしいとの要望がなされました。
まず、これまでの整備状況とその効果については、平成15年度から着手した重点10地区では、朝生田地区や和泉地区など6地区にポンプ場を新設し、さらに和気地区ではポンプを増設し、調整の池、調整池を設置したほか、ほかの地区でも雨水管などを整備しました。
そこでまず、お伺いしたい1点目は、和気地区のタウンミーティングにおいて市民から和気浜緑地を安全で災害に強い公園にしてほしいとの要望に対し、かまどベンチ等の災害対策の施設は可能と考えられますとの回答があったと伺います。その後の対応はどのようになっているのか、お伺いいたします。2点目に、現在までの本市内のかまどベンチの設置状況はどのようになっているのか、お伺いいたします。
不思議なことに、同時刻ごろ、和気地区でもゲートボール中の13名が目の痛みを訴えて消防が出動中。興居島からも、また、北条地区の方からも目が痛いと言っていたとのこと。変なにおいがしたと言う人もいる。悪臭も目の痛みも数時間でおさまったとのこと。大勢の人が、においと目の痛みを感じているのに、消防の検査も大気汚染の測定データも異常なし。消防救命艇も海から異常なしの報告。一体何だったのか。
次に、公園建設の計画でありますが、現在粟井地区に仮称光洋台風早緑地を建設中でありますが、平成20年度には和気地区に市有地を活用した緑地の整備を計画しております。今後におきましても、国等の補助事業を基本に整備を進めるとともに、開発行為に伴う公園緑地を受け入れるなど、目標達成に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
その中で、地域安心安全事業を活用し、高浜、日浦、荏原の3地区を、またコミュニティー助成事業を活用し、申請のあった和気地区のグリーンタウン1組織の合計4地区に資機材を提供するものとの答弁がなされたのであります。また、他の委員から、現在の自主防災組織の結成率及び今後の見通しについてただしたのであります。
現在は、和気地区の海岸や堀江港海岸などを含め8カ所が事業実施中となっておりまして、本市が管理者としての責務を担う海岸のうち、堀江漁港及び堀江港の2カ所につきましては防潮堤の新設を、また柳原及び馬磯漁港海岸の2カ所については、離岸堤の新設をそれぞれ実施し、今年度及び来年度の早期完成を目指しているところでございます。
次に、和気地区は、雨水幹線整備を昨年度から着手しておりまして、平成22年度の完成を予定しており、また、高岡地区は来年度より雨水幹線工事に着手し、平成21年度の完成を目指しております。次に、新浜地区は、今年度より雨水排水ポンプ場の建設に着手し、平成18年度完成を目指すとともに、ポンプ場に流入する雨水幹線につきましても、並行して平成17年度より着手する予定としております。
その基本方針は、平成13年3月に策定をいたしました新松山市下水道整備基本構想の方針を踏まえ、まず浸水対策を最重要課題として、朝生田地区を初め中須賀、古三津地区や和気地区などの浸水対策事業を強化することにいたしております。また、従来のCODの規制に加えまして、窒素や燐の除去を目的とした第5次水質総量規制に対応するため、高度処理を推進することといたしております。
また、公共下水道の整備につきましては、平成15年度を初年度とする新たな5カ年計画に基づき、取り組むことといたしておりまして、特に浸水被害が懸念される地区の早期の浸水解消を図るため、新たに中須賀、古三津地区や和気地区の雨水幹線整備に着手することを初め、下水処理水の高度処理導入の検討を進めるとともに、中央処理区、西部処理区及び北部処理区の管渠整備を引き続き進めてまいります。
次に、中須賀地区と和気地区については、来年度からバイパス幹線の工事に着手し、引き続きポンプ場の増設にも取り組みたいと考えております。最後に、新浜地区につきましては、新浜都市下水路事業を新規に立ち上げ、ポンプ場などの新設を計画しておりまして、今年度は基本設計、来年度は用地買収と詳細設計を実施し、平成16年度から建設に取りかかる予定でございます。
次に、今次補正建設費の事業概要についてでありますが、国の景気対策に伴い、事業費5億円の追加が見込まれますことから、中央処理区において現在施工中の石井地区の幹線管渠の整備を、また北部処理区では和気地区の幹線管渠の整備に取り組む一方、西部処理区においては宮前地区の面整備により普及率の向上を図るほか、愛媛県が整備を進めております都市計画道路道後・祝谷線の新設工事に伴う汚水雨水管工事を合わせ5億9,300万円
その他の被害として、農産物被害は垣生、和気地区などにおいて1.1ヘクタール、354万円、農林業施設関係被害は伊台、小野地区などにおいて102カ所、2億7,400万円、道路被害は五明、堀江地区などにおいて49カ所、7,283万円、がけ崩れ被害は伊台、清水地区などにおいて6カ所、77万円の被害となっております。 以上で、答弁を終わります。 ○議長(菅正秀君) 以上で、答弁は終わりました。
まず、公共下水道整備につきましては、中央及び西部処理区の幹線管渠を初め西部浄化センター、汚泥焼却施設の整備を促進するとともに、北部処理区において、和気地区の雨水渠の延伸を進めるほか、普及率向上に向けた面整備に特段の措置を講ずることといたしました。
特に、久万川近辺の久枝・和気地区の普及状況はどうか、お伺いいたします。あわせて次年度の普及見通しについてもお尋ねいたします。質問の4つは、さきに述べましたような状況でありますから、北部地区に公共下水道の早期着手が強く望まれているのでありますが、その計画はどこまで進んでいるのか。また、着手できるのはいつごろになるのか、その見通しと市長の決意をお伺いしたいと存じます。